Amazon物販やってみたいけど、どれくらい手元に残るのか気になる部分ですよね。
せっかく始めたのに全然手元に利益が残らないなんてこともあるかもしれません。
今回は、Amazon物販を始める上で、手元にどれだけ残るのか「利益率」について解説していきます!
そもそも利益率とは?
利益率とは、その売上に対する利益の比率のことを言います。
ここで利益率の計算方法も紹介したいと思います。
利益÷売上×100=利益率
この計算式に当てはめれば、簡単に利益率を出すことができます。
せどりの多くは、利益率15%〜20%と言われています。
あとは、Amazonでせどりを行う際に、主にかかる費用も紹介したいと思います。
・Amazon販売の手数料
・送料
・仕入れ原価
・梱包
実際に1000円で仕入れ、それを3000円で販売すると、
売上が3000円、販売手数料300円、送料400円、仕入れ値1000円となると、大体利益が1300円ほどになります。
海外の商品を扱っていく場合はどうなるのか
海外から商品を購入する際に、注意したいのが商品到着までに壊れないかということです。
海外から輸入するとなると、時間もかかってきてしまいますよね。せっかく注文したのに壊れていたなどもあるかもしれません。
そうならないように、リサーチをする際には、壊れにくそうな商品を選ぶというのも必要になってきます。
海外商品のメリットとしては、日本だと高いものが英国では送料込みで、安く買えたりします。
ですが、もちろん送料がかかってくるので、それを頭に入れつつ商品を選んでいく必要があります。
場合によっては、思ってる以上にお金がかかるケースもあります。
おすすめしたいのが無在庫転売
売れるかわからない商品を仕入れるのに少なからず抵抗がある方はおられるのではないでしょうか。
そんか方におおすすめしたいのが「無在庫転売」です。
メリットとしては、売れるまで仕入れる必要がないので資金0からスタートすることができます。これによって無駄なコストを削減できたり、在庫を抱える必要もないので初心者の方にかなりおすすめです。
まとめ
今回は、Amazon物販における利益率で抑えておきたいポイントを解説しました。
海外の商品を輸入しようと思うと、高くなってしまう場合もあるのでリサーチがかなり重要になってきます。
利益率を少しでも上げるには、作業の量を多くするというのが必要になってくると思います。ライバルが多くなってしまうと、利益が出しにくくなってしまいます。
なので、作業の量をまずはこなして、先に利益が出る商品を見つけることで利益率を上げることができます。
ぜひ、参考にしてみてください!