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Webデザイン

稼ぐ力を身につける為にすべきことまとめ【初心者向け】

会社に雇われずに自分の力で稼いで自由な生活を送りたいな…

この記事を読んでいるあなたも、一度はそう思ったこともあるのではないでしょうか?

最近では「フリーランス」や「ノマドワーカー」といった企業に雇用されることなく、生計を立てる働き方をする人も増えているので、現実的には可能です。

しかし、一方でどのようにすればそういった雇われない働き方ができるのかわからず、この記事にたどり着いた方もおられると思います。

結論からお伝えすると、稼ぐ力を身につけることで雇われずに自由な生活を送ることができます。

今回の記事では、稼ぐ力とはどういったものか、また具体的な方法や身につけるべき力・スキルは何かをお伝えしていきます。将来的に独立したい方、起業したい方、雇われずに働きたい方必見の記事です!

稼ぐ力って一体なに?

稼ぐ力とは、個人でも収入の得ることができ、かつ実践可能な”専門スキル”のことをいいます。

世の中には様々な「スキル」があります。人と会話する際に欠かせないコミュニケーションさえもひとつのスキルですし、音楽家の作曲能力といった先天性の強いものもスキルの一つです。

それじゃ、稼ぐ力も才能とかセンスとかがないと身につけられないの?

そんな声が聞こえてきそうですが、稼ぐ力の場合は全く関係ないのでご安心ください。

もちろん向き不向きはありますが、様々な種類・ジャンルのスキルがあり、ご自身に合ったものからスタートでき、才能・センスの壁は関係なく後天的に磨くことのできるものが稼ぐ力だからです。

そのため、稼ぐ力は誰でも身につけることができ、そして個人で収入を得ることができるようになり、将来的に独立することもできる唯一の道だとも言えるのです。

稼げるスキル-5選-

先ほど様々な種類・ジャンルのスキルがあるとお伝えしましたが、ここで編集部おすすめの稼げるスキルを5つご紹介させていただきます。

こちらの5つは今後半世紀の間は食いっぱぐれることのないスキルだと言われているので、ぜひ今のうちにどれか一つでも身につけておいてくださいね。

WEBデザインスキル

イラストレーターやフォトショップで画像や動画を編集したり、企業のロゴやポスターなどを制作する、デザインスキルは稼ぐことのできる専門スキルとしてこれからの時代も重宝されます。

最近ではWEBデザイナーを育成する講座も多々開かれており、フリーで活躍するデザイナーも増えてきています。

企業から案件を取れるようになったり、業務委託を依頼されるようになると、単価もかなり上がり、1案件のみで食べていけるほどにまでなる方もいます。

ちなみに企業では、クリエイティブな発想力や他人の世界観をうまく表現することのできるデザイナーがかなり重宝される傾向にありますよ。

WEBマーケティングスキル

WEBマーケティングとは、WEBを使ってサイトやSNSなどからお客さんを集めるスキルのことをいいます。

企業はお客さんを集めるためにテレビCMや折り込みチラシなど莫大な費用をかけてお客さんを得ていますが、特にサイトやSNSは費用が0円、あっても少額でお客さんを集めることができるので、個人で集客するには必須のスキルです。

『集客を制するものはビジネスを制す』と言っても過言ではないほど、集客はビジネスを進めるにあたり誰もが苦戦するものでありますが、逆にできるようになれば最強のスキルなのです。

また最近では「インフルエンサー」といわれる、インスタグラマーやYoutuberなど個人で影響力を持つ人たちが出てきましたが、Webを使ってファン(顧客)を集めているので、WEBマーケティングのスキルがあると言えますし、重宝されます。

人の心理に興味があったり、データや事実から解決策を導く論理的な思考を持っている人、人を集められる人になりたい方には向いているスキルです。

プログラミングスキル

HTMLやCSSといったプログラミング言語を使って、ウェブサイトの制作をしたり、アプリやシステムの開発を行うためのスキルです。

今ではプログラミングを学ぶことが必須科目になりつつあるなど、ITスキルの中では切っても切れない存在です。

クラウドワークスやランサーズと言ったクラウドソーシングサービスでも今もなお需要があり、サイト制作の場合一案件あたりの単価が20〜30万円、アプリやシステム開発の場合一案件あたり100万円を超える単価のものもあります。

プログラミングができると言っただけで重宝されるくらい転職業界でも必要とされている人材なので、コツコツと何か制作物を作ったり、開発することが好きな方には向いているスキルです。

セールスライティングスキル

ブログの記事の制作をしたり、ランディングページのシナリオを作ったりなどする、いわゆるライター職の中でも一番需要があるのが「セールスライター」です。

セールスライティングとは、文章で物を売るスキルです。ウェブページ内でお客さんの購買意欲を煽るような文章を書いたり、ストレスなくページを読み進められるように丁寧かつ完結に文章を作る必要があります。

こちらもクラウドソーシングサービスの中でも需要のある分野で、一ページの制作だけで10万円以上の単価の案件をもらえることもかなり多いです。

物を書くのが好き、営業が得意な方は向いている仕事でもあります。

動画編集スキル

Youtubeを皮切りに、動画メディアのブームが巻き起こりTikTokやインスタのリール機能など様々な動画投稿アプリや機能が増えている昨今。5G時代の到来ということもあり、様々な箇所で動画の価値が提唱されるようになりました。

そんな中で撮影した動画を編集し、視聴者が見やすいように編集する「動画編集スキル」にも注目が集まっています。

動画編集はテロップ入れや画像のスクリーミングなどの技術を用いて、視覚的に訴えることのできる動画を作ることが求められます。

さらに最近では動画媒体に流れる広告用の動画を作成する編集マンの需要が伸びてきています。

YoutubeやTikTokなど各メディアに特化した動画編集マンになることで今後も稼ぎ続けることは可能です。

まとめ

今回は稼ぐスキルを5つ紹介させて頂きました。

スキルは才能やセンスで身につく物ではなく、しっかりと学び実践することで誰でも身に付けることができます。

今のうちから稼ぐことのできるスキルを身につけて、地盤を固めて稼げる人材になっていきましょう。