不用なものを売却する際に、フリマアプリを利用する人も多いのではないかと思います。フリマアプリは手軽に利用できて便利ですが、「ラクマ」もその一つです。
今回はそんなラクマを利用したラクマ転売で稼ぐ方法をご紹介します!
ラクマってなに?
フリマアプリとしてテレビCMなどでもお馴染みの「ラクマ」は、国内にあるフリマアプリの中でも評判で、メルカリに次ぐ2番目の人気を誇っています。
メルカリのダウンロード数が7000万であるのに対し、ラクマは1500万ダウンロードと言われており、その人気の高さを知ることができます。ラクマは2018年2月26日にフリルと統合され、現在はフリルが新しいラクマとしてサービスを提供するようになりました。
ラクマは楽天のサービスですので、アプリで得た売り上げは楽天キャッシュへと移動させることもできるのが特徴です。
ラクマが何故人気があるのかと言うと、その理由の一つに手数料の安さが挙げられます。元々は無料サービスでしたが、2018年6月から手数料が3.5%に引き上げられました。しかし他のフリマアプリと比べて、これでも販売手数料は低いと言えます。
例えば人気フリマアプリのメルカリの場合は、出品した商品が売れた場合の手数料は、販売価格の10%となっています。一方でラクマは3.5%の手数料ですので、同じものを売った場合の利益は大きな差になります。
メルカリとラクマで10,000円の商品を売ったときは、受け取る利益は650円もの差になるため、ラクマの方がお得ですよ!
ラクマ転売で稼ぐ方法
ラクマで稼ぐためには売れるものを出品するのが一番ですが、もう一つおすすめの方法は、「転売」です!アメリカや中国などから商品を安く仕入れ、それをラクマで売るという手法が挙げられます。
転売はラクマで稼ぐ方法としても知られていて、その中でもおすすめは、やはりアメリカからの輸入転売ではないかと思います。アメリカと言えば「eBay」や「Amazon.com」などがありますが、ショッピングのような感じでビジネスができるのが嬉しい点です。
アメリカ輸入をおすすめする理由の一つが、「高単価・高利益」だからです。たとえ同じ商品であっても、アメリカからの購入と日本で購入する場合とを比べると、その価格差は大きくなることがほとんどです。
例えば、アメリカで1万円で売られている商品であっても、これが日本で購入すると2万円や3万円になるケースも珍しくありません。そのため単価が大きいものや利益率の高い商品をターゲットにすれば、利益を生み出しやすくなるのです。
また、ラクマで転売を始める初心者の方には、無在庫転売をお勧めします。無在庫転売の方法は下記の記事に書いていますので、興味のある方は読んでみてくださいね!
ラクマの登録方法
ラクマを利用するには登録が必要になりますが、無料会員登録を行う前にアプリをインストールしておきましょう。
ラクマは楽天の子会社であるファブリックが運営しているフリマアプリですが、iOSやAndroidが搭載されているスマホであれば、誰でも簡単にダウンロードとインストールができます。
アプリのインストールが完了したら、早速会員登録をしていきましょう。
ラクマの会員登録はメールアドレスの他に、SNSのアカウントでの登録も可能です。TwitterやFacebook、楽天会員IDがあればそれぞれのアカウントを登録することが可能で、Facebookでの新規登録については2つのログイン方法の中から選べます。
ラクマを初めて起動すると「次へ」の画面が出てきますので、それを選択すると表示が切り替わります。
その後、「始める」ボタンが出てきますので、これを選択してください。「始める」を選択すると登録画面が表示されますので、必要事項を入力していきます。
必要事項の入力が終われば、いよいよラクマを利用できるようになります。不用な商品を出品して、どんどん稼いでいきましょう。
まとめ
メルカリに次ぐ人気を誇るフリマアプリとしてお馴染みなのが、今話題の「ラクマ」です。
専用のアプリをスマホにインストールして、必要事項を入力すればすぐに利用できるようになります。
ラクマで上手に稼ぐためには、アメリカや中国から商品を安く仕入れて販売する転売をすると良いでしょう。