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ネットの副業

【サラリーマン向け】おすすめ副業3ジャンル

今や「副業」という言葉はよく耳にする時代です。日本全国という訳ではありませんが、徐々に大手企業でも副業が解禁され、サラリーマンとしての固定給プラスの収入を得る働き方も不思議ではなくなりつつあります。

ただ、会社という組織に属している以上、自由に1週間を使うことはできません。時間が限られている以上、自分の望む月給を手に入れられていない人も大勢います。決められた曜日に出勤し、1日のほとんどを会社での労働に時間を使わないといけないので、簡単に副業に踏み切れないのも現状です。

そこで今回は、そんな忙しいサラリーマンでもにできるおすすめの副業について代表的な3つのジャンルをご紹介します。

3つの副業ジャンル

1.アルバイト

「サラリーマンとして副業をしてみよう」と考えた時、一番ハードルが低いものとして知られるのが「アルバイト」でしょう。サラリーマンとしての仕事が終わった後、もしくわ休日を有効活用して働くのが一般的です。

実際にどういったものがあるのか?例えば、居酒屋を中心とした飲食店は、夜遅くまで営業していることが多いので、求人も豊富です。また、倉庫内の仕事も、時間を問わず仕事があるので募集があるので比較的始めやすいです。また、これらのアルバイトは覚えることも基本的なことばかりで、何か特殊なスキルや能力を必要とされません。

アルバイトの多くは、時給制であることが最大のメリットです。働いた分だけのお金を手に入れることができ、収入の予測も立てやすいです。

しかし、その一方で時給の金額、また労働時間には上限が設けられています。1時間を売るというのは予め決まっていますので、安定した収入を得ることができても、その額は少なく、大きな収入を獲得できないことがアルバイトのデメリットです。

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2.投資

2つ目の副業は、「投資」です。投資には様々な定義がありますが、簡潔にまとめると「お金を運用し、さらに多くのお金を作ること」です。元手となるお金を使い、細かい知識や様々な手段を使ってその金額を2倍、3倍と増やしていくことができる方法で、主な投資には不動産、株式、先物、FXなどいろいろな種類があります。

お金を預けた期間、金額、そして投資の種類やリスクの度合いによって、最終的に得られる収入が決まります。投資の分野では、預けた金額、つまり最初に支払った金額よりも多いお金が手元に戻ってくることを「利回り」と言います。

投資のメリットとしては、自分自身で自由にかける金額を選択でき、元手よりも大きな金額を得る可能性が十分にあることです。なぜそれが可能かというと、投資ではそのルールに基づき「レバレッジ」をかけることができるからです。例えば、5倍のレバレッジをきかせる場合、手元にあるお金、つまり投資の資金は100万円であったとしても、実質500万円分の投資ができるということです。

不動産投資の場合、一般的に、投資額の20%を頭金として現金で用意して、残りの80%を銀行でローンを組んで支払います。この場合は、20%のお金で100%のお金を動かしていることになります。つまり、5倍のレバレッジをかけている状態です。たとえ手元に投資額の全額がなかったとしても、残りのお金を含めて運用することができるのです。

FXの場合だと、個人で最大25%のレバレッジをかけられます。これは4万円のお金で100万円を運用していることになります。何より自己資金の上限に関係なく、自らが望む金額のお金を動かせることができ、その額が大きければ大きいほど、手元に戻ってくる、つまりリターンが大きくなりやすいのです。

ところが、投資にも大きなデメリットが存在します。それは確実性がなく、常にお金を失ってしまう危険と隣り合わせであるということです。というのも、大金を得るためにレバレッジをかければかけるほど、同時に失敗した時に元手以上の損失をするリスクが伴います。

投資のメリットである、「大きなお金が得やすい」という特徴を生かすためには、資金を多く用意するか、レバレッジを大きくするかの二択しかありません。特に、レバレッジはただかければいいのではなく、リスクが大きくなることに注意しなければいけません。

例えば、元手が100万円しかない時に、2倍のレバレッジをかけて、200万円のお金を動かす場合、最大で200万円全てを失ってしまう可能性があります。

結果的に用意した金額以上の損失は借金という名前に代わり、当初に用意していた100万円を失う上に借金地獄に陥る羽目になります。そのため、レバレッジは自由に大きくかけられるようにはなっていません。

他にも、例えば、不動産投資を行うとします。500万円しか資金がない場合、2000万円くらいの借り入れがギリギリです。それ以上のレバレッジは通常かけることができません。500万円しか元手となる資金がない時に、1億円のマンションを購入するために、残りの9500万円を銀行から借りることは、ほぼ不可能です。不動産投資のために、銀行からお金を借りてレバレッジをかけるためには、その当事者にどれだけ現金があるのかがポイントになります。

また、株式投資やFXの場合も、証券会社の講座に入れた金額に応じて、どれだけの金額の投資ができるかが変わってきます。つまり、最初の資金の規模が、その後に得られる収入の鍵を握ってしまうことになります。

資金が少ない場合でも、高いレバレッジをかければ大きな収入が得れれる可能性は0ではありませんが、どれと同時に元手のお金以上に失うというリスクも大きくなるので、注意が必要です。

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3.ビジネス

ビジネスという言葉を聞くと、「会社経営」のような、スケールが大きくて難しそうなイメージがりますよね。そのため、「副業として、今よりも収入を増やしたいのは事実だけど、ビジネスというそんな大変なことをしたいとは考えていません。」と言う人もいるかもしれません。

それでは、ビジネスとはどういったものなのか?例えば、文章を書くこと、つまりブログを運営してアフィリエイトのように広告で稼ぐ「時給の決まっていない仕事」は全てビジネスという領域に入ります。ビジネスと一言でいっても、その形態は多岐にわたるので、種類は無限にあります。

そのような中に、個人が興味の強いジャンルの仕事や、持ち合わせているスキルを最大限に活かすことができる仕事もあるので、それをビジネスとしてやることが副業の3つ目です。多くの場合、在宅で個人事業主として活動することになります。

もちろん、ビジネスにもメリットはあります。アルバイトのように、全ての労働者が全く同じ仕事をこなすわけではないので、その仕事内容には個人差が出てきます。例えば、もうすでに個人が持つスキルが、社会の中で需要が高ければ、それは希少価値となるので、大きな収入を得れれる可能性は十分にあります。

既に設定された時給の元で働くのではなく、その人が持つスキルの価値によって収入の代償が決まるということがビジネスのメリットなのです。

反対に、ビジネスのデメリットとしては、需要がないスキルや価値はお金にならないことです。ある個人がものすごく興味を示し、何かスキルを得るためにお金を払っていたとしても、そのスキルが社会の中で、他の誰かに「必要」だと思われなければ、そこにお金は発生しません。

ですので、「私は他人にはないこんなスキル、能力を持っています」とアピールしたところで、そこに価値を感じる人間、つまりお金を払ってでもそのスキルや能力を手に入れたいと考える人間が少なければ、大きな収入は見込めないのです。

例えばサッカーが好きで、幼い頃から経験によるある程度のスキルがあったとしても、プロのサッカー選手にならない限り、満足な収入は得られません。なぜなら、その個人が他人に提供できる価値はお金にならないスキルだからです。必ずしも、持っているスキルが万人受けすることもないので、需要の高いスキルと低いスキルを持つ人間間では収入の格差は出てきてしまいます。

現時点で、何か他人に価値を感じさせることができるスキルがない場合、自分のビジネスを初めても、収入に繋げられる段階へは時間がかかることを考えておかなければなりません。

まとめ

今回は、サラリーマンでもできるおすすめ副業ジャンルの3つをご紹介しました。

それぞれに、メリット、デメリットが存在することを承知の上で、あなたの働き方に応じた副業を選んでいただくことをおすすめします。

時代の流れやタイミングによっては、大きくお金を得られるものがどれなのか一概には断言できません。3つ全ての特徴を理解し、どれがあなたに合うのかを探すためにもまずは小さい規模で試してくのも良いかもしれません。

そして「必ずこの副業をすれば大儲け!」といったものはないので、副業をやっていく中で知識をつけていくことも必要です。

 

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