物販を行うにあたって、どの物販を始めたらいのか、そもそもどんな種類があるのか気になっている人も多いと思います。
そこで、今回は物販の種類やおすすめの物販を紹介していくので、物販選びの参考にしてください!
物販の種類
物販のやり方にもいくつか種類があり、やり方によって労力や時間のかかり方が変わっています。
なので、自分の使える時間や労力に合ったものを選べるようにしましょう!
①国内転売
②国内無在庫転売
③海外転売
④海外無在庫転売
⑤輸出転売
⑥国内店舗せどり
↑ここでは上記の種類に分けました!
①国内転売
これは、国内で商品を仕入れ、国内向けに販売してく方法です。
基本的に国内のネット上で仕入れて、在庫を家で抱え、売れたら自分で梱包し発送していく形のものです。
この方法だと商品の仕入れや、発送の際に時間や労力をかなり要します。
差額が大きい商品を見つけることができれば利益も大きく大きくなりますが、それを見つけられるかが鍵となります。
おすすめ度:★★☆☆☆
②国内無在庫転売
これは、国内で商品を出品し、注文が入ってか仕入れて利益を得る方法です。
ネット上で商品の情報のみを先に出品し、注文が入ってから国内で仕入れる流れです。
この方法だと基本的にマイナスにはならないのですが、国内の商品の相場で取り扱うので、中〜低利益の収入になるでしょう。
おすすめ度:★★★☆☆
③海外転売
海外の通販ショッピングにて仕入れたり、直接海外へ行って仕入れたりしたものを
国内に売る方法です。
基本的に海外の商品をネット上にて購入し家で在庫を管理し、販売していきます。
海外の商品を扱うので、高利益でできますが、在庫を抱えるのである程度リスクがあるのと、商品を輸入するのに時間がかかるところが注意するべきところですね。
おすすめ度:★★★☆☆
④海外無在庫転売
これは、海外の商品を扱った無在庫転売です。
海外の商品の情報のみを出品し、注文が入り次第仕入れて販売していく方法です。
海外の商品を扱うので、仕入れに少し時間がかかってしまいますが、高利益でできるというところと、無在庫で行うのでマイナスにならない点で始めやすくしっかりと収入の柱に成すのでおすすめです。
おすすめ度:★★★★★
⑤輸出転売
国内で仕入れたものを海外へ販売していく方法です。
国内の店舗やネット上にて入手した商品を、海外向けオークションサイトや通販サイトへ出品し海外へ発送していく形です。
日本の商品は海外に人気が高いので売れやすさはあります。
おすすめ度:★★★☆☆
⑥国内店舗せどり
国内の店舗に足を運び、直接仕入れる方法です。
国内の店舗に直接伺い、セール品や売れやすいものを購入し、ネット上にて国内へ販売していく方法です。
一時期、ゲーム機の転売やマスクの転売があったように店舗に行き、限定品等入手する転売がニュースになっていました。
かなりレアなものを売るとなると限定品となると朝はやく並んだり、抽選に当たらなければいけないなどかなり労力を使うものもあるのであまりお勧めはしません。
おすすめ度:★☆☆☆☆
まとめ
物販を行う上で、できるだけリスクを抑えて行うには無在庫転売にて行うのがいいということと、高利益で行うために海外の商品を扱うことがキーポイントになっています。
あとは出品数を多く出せればかなり利益を取れるでしょう!
物販を始めようとしていて悩んでいる方は是非、この記事を参考に選んでみてください!