CTA

お小遣い稼ぎ

noteを使い集客する方法とは?ブログとの違いなど、noteの活用方法を徹底解説!

副業が普及してきている中、売上を上げていくためにまずはどれだけお客さんを集めることができるか(これは副業に限らずビジネス全般でもそうですが)、つまり集客が大きなポイントであり、鍵になってきますよね。

その上でここ数年、「note」というサービスが集客の面でも大きな注目を集めています。みなさんも今までに一度はnoteに上がった記事を見たことがあるかと思います。

しかし、noteを使ってみたいがどのように活用していけばいいのかわからない方や、noteを使い集客を行いたいがどのくらい集客効果があるのか知りたい方等も多くいらっしゃるのではないのでしょうか?

今回はそのような方に向けて、noteの活用方法やブログとの違いなどについて徹底解説していきます。ぜひ参考にしてください。

noteとは何か?

まずは、noteとは何なのか?noteをあまりご存じない方にも向けてわかりやすく解説していきます。

そもそもnoteとは?

noteとは自分自身の経験やスキル、ノウハウなどを文章や映像、イラストや音楽といった多様な表現方法で手軽に投稿し共有できるサービスです。

サービス自体は2014年の4月から開始され、「創作活動を楽しみ続ける、ずっと発表し続ける」をコンセプトに、コロナ禍に新規ユーザーを獲得したnoteは2020年5月時点で月間アクティブユーザー数がなんと6300万人を超えています。

noteとブログの違いは?

文章を書き、投稿するスタイルからnoteをブログサービスと認識する方も多くいらっしゃるかと思いますが、note公式が説明しているサービスの概要の中に「ブログ」という言葉は一切書かれていないのです。

では、note公式はどのように明記しているのか?次のように説明しています。

noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。

note−noteの特徴、使い方、機能紹介−noteへようこそ! より

noteはユーザー間でのフォロー機能やTwitterのようなつぶやき機能作品の有料化など、独自の機能や特徴を多く存在しています。

こういった機能や特徴からわかる通り、SEOなどに縛られない自由な表現であったり、自分の作品を販売できるという面からも、noteはブログとは違ったwebサービスと言えるかと思います。

本当にnoteで集客はできるのか?

noteが本当に集客ができるのか、不安に思う方もいらっしゃるかと思いますので、以下の点から解説していきます。

  1. 月間アクティブユーザー数が6000万人を超える
  2. ドメインパワーが強く、SEO集客ができる
  3. ブログではなく、SNSのような仕様

では、順を追って説明していきます。

その1、月間アクティブユーザー数が6000万人を超える

先にも述べた通り、noteの月間アクティブユーザー数は2020年5月の段階6300万を超えており、この数値はあのTwitterやInstagramの数字を上回る結果を見せています。

note-noteの月間アクティブユーザーが6,300万突破 より引用)

集客をする上で、やはりユーザー数はとても大事な数値になってきます。ユーザー数が多ければ多いほど自分の記事を読んでもらえる可能性も高くなるからです。

どんなに優れた記事であっても、読んでもらえなければ意味がありません。ですので、ユーザー数が多く、自分の記事を見てもらえる機会が増えるのは集客において非常に大切な要素なので、それだけお客さんも集めやすくなるということなのです。

その2、ドメインパワーが強く、SEO集客ができる

ドメインパワーとは何なのか?

まず、ドメインパワーがどのようなものかについて、軽く説明していきます。

ドメインパワーとはサイト全体が検索エンジンからどれくらい評価され信用されているのかを表す指標のことで、

検索順位を決める基準として最も比率が大きいのはコンテンツの内容ではありますが、ドメインパワーが強ければ強いほどGoogleなどの検索結果で上位に表示されやすくなるのです。

noteのドメインパワーはどのくらい?

では、ドメインパワーがどのようなものか知れたところで、実際にnoteがどのくらいドメインパワーが強いのかお伝えしていきます。

最初にお伝えしてしまうと、noteのドメインパワーはなんと80を超えてきます。

普通にサイトを立ち上げ少し運用すればドメインパワーは約10〜30、本格的に運用が3年ほど続けば50くらいになると言われています。

これらと比べる、80という数値がどれだけ大きな数値か、ということがわかると思います。

その3、ブログではなく、SNSのような仕様

noteがブログとは異なるwebサービスであるというのは先にも述べたかと思います。

実際にnoteは、根拠その2でも触れたように、ブログと同じようにSEO集客ができる一方で、SNSのようにユーザー間でお互いに投稿を見合うことでも集客をすることができるのです。

膨大なアクティブユーザーが存在するnote内での投稿は、Twitterの「いいね」や「フォロー」のような機能が存在しており、記事を気に入ってくれたユーザーがいればフォローをしてくれるので、そこからフォローが増えていくことで徐々に集客数も増えていきます。

このようにnoteにはブログのようなSEO集客機能と、SNSのような特徴の両方を兼ね備えているので、集客がしやすいのです。

noteで集客をする方法

集客が可能かの根拠付けができたところで、次はその方法について解説していきます。

  • 記事を多く書く
  • ハッシュタグを活用する
  • Twitterと掛け合わせる

記事を多く書く

記事を多く書くとどんなメリットがあり、なぜ集客ができるのか。

記事数が多ければ多いほど、取り組みに対しどれだけの熱量で向き合っているかがわかるかと思います。その本気度の指標が記事数であるならば、多く書くこと他ないのではないでしょうか?

今世の中では、商品を買うことにおいて、何を買うかよりも、誰から買うかが重視される時代です。それはnoteにおいても同じで、記事の内容も大事ですが、誰が書いているかも重視されます。

ですので、日々本気で記事を投稿し続けている方が読まれる可能性も高まります。

他にも、記事を多く書くことでユーザーのニーズに応えれる可能性も高まります。Aの記事にあまり関心を向けていないユーザーでも、他のBの記事には関心があるかもしれません。

ですので、記事を多く書けば書くほど、それだけ幅広いテーマの記事が完成していき、徐々にフォロー数も増え、集客アップに繋がります。

そして記事が増えれば増えるほど、質も高まり集客数も上がっていくというサイクルが生まれるのです。

ハッシュタグを活用する

ハッシュタグとはTwitterやInstagramでもよく見られる「#」のマークのことです。

それらのSNS同様に、ハッシュタグをつけることで投稿がタグ化されるので、そのキーワードに関心を持っているユーザーに自分の記事を見つけてもらいやすくなります。

そうしてハッシュタグを上手く活用することができれば、それもまた集客数を引き上げる要因にもなるかと思いますので、ぜひ活用していきましょう。

Twitterと掛け合わせる

Twitterを利用している人であれば、noteの記事を紹介しているツイートを見たことがあるかと思います。

Twitterは拡散に長けたSNSであるので、Twitterからnoteへと集客の導線を引いておくことが集客数をアップしていく上でとても重要になります。

noteの投稿に注力することで疎かになる可能性もあるかと思いますが、Twitterも同時進行で運用していくことをお勧めします。

まとめ

ここまで、noteについて集客ができる根拠から集客の仕方、ブログとの違いまで解説しました。

noteでの集客だけに終わらず、集めたお客さんを自分のメインのブログに誘導するなど、noteとブログを上手く使い分けることができれば、収益アップも夢ではありませんね。

誰でも手軽に始めることができるのがnoteの良いところでもあるので、これを機に皆さんもnoteを活用してみてはいかがでしょうか。