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お小遣い稼ぎ

お笑い芸人の月収はどれくらい?気になることを徹底解説!

お笑い芸人は、人気がでれば何百万とお金を貰うことができます。とても夢がある職業です!

これからお笑い芸人を目指したい方や、大体いくらくらい月で貰えるのかというを徹底解説していきます。

お笑い芸人とは?

 

お笑い芸人とは、テレビ、舞台、漫才、コントを披露して観客に笑いを提供する職業です。

テレビで笑いをとる姿に、若者から支持を得ているほど人気な職業です。

お笑い芸人は、一回人気が出ると多額な収入を得ることができます。まさに夢のような職業ですよね!

お笑い芸人になる方法とは?

お笑い芸人は、人を笑わせることができる一個のスキルです。

なんでもどうですが、他の人には真似できないような独自のスキルのつける必要があります。お笑い芸人だったら、トークを磨いたり、営業能力を磨いたりすることが大切です。

また、仕事現場における礼儀作法だったり、身だしなみ、服装も決しておろそかにできません。

このようなスキルをつけることで、芸能事務所やプロダクションに所属したりしていって、オーディションに合格することで、お笑い芸人としての行動範囲を広くしていけます。

では、さっそくお笑い芸人になるためにはどうしたらいいのかを解説していきます。

養成所に入る

1つ目は、お笑いの養成所に入ることです。

テレビで活躍している若手から中堅芸人のほとんどの方が養成所出身です。

養成所は、芸人を目指す人が集まっているので、ネタの見せ合いなどをすることで自分の芸を磨くことが可能です。

また、養成所で相方を見つけたりとメリットもあります。

養成所にはいることで、自分と同じセンスの持ち主だったり自分に合う相方だったりを作れるので、芸人を目指したい方はぜひ養成所に入ってみてください。

独学

もう一つの方法は、「独学」でやることです。

独学は、どこかで間違えてしまうとそれが間違えだと気がつくことができないのであまりおすすめはしません。

なにをするとなっても、できる人から教わる方が上達スピードも変わってきますし、間違えても言ってくれる人がいるので、すぐに修正することができます。

独学でできないとは言いませんが、すぐに芸人になりたいという方は独学はおすすめできません。

事務所に所属する

色々な方法で芸を身につけた芸人は、芸能事務所に所属する形になります。

とはいえ、事務所に入ってからでも沢山学ぶことがあります。

流れとしては、養成所または、独学で技術を磨き、オーディションなどで実績を積むことで事務所に所属するという形になります。

お笑い芸人になるのは簡単ですが、テレビやラジオ・映画・雑誌などメディア、劇場やライブハウスなどの寄席・ライブで活躍する芸人になろうと思ったら、話は変わってきます。

お笑いのみで生計を立てるとなるとそう簡単にはいきません。お笑い芸人になるのは簡単と言いましたが、芸人と名乗っても、有名でなければなかなか仕事のオファーが来ることはありません。

お笑い芸人の肩書きを名乗っても、お笑いの仕事だけで生きていくことができるのはほんのひと握りのみというのが現実です。

お笑い芸人の収入

お笑い芸人の給与はテレビに出演していくら、といったように歩合制が基本です。

1回あたりのギャランティはタレントの格や人気、視聴率の高さなどによって総合的に判断されます。

大御所

確実に視聴率が稼げる実力者で出演は冠番組がほとんどになります。

たけしさん、さんまさん、タモリさんだったりが当てはまります。

番組1本あたりで100〜200万ほど貰っています。

レギュラー番組、特番、cmなど含めると年収数億稼ぎ出しています。

ただ、ここまでいくのは相当厳しいです。

中型

中型は、1本あたりのギャランティーは数10万から数100万程で、年収にすると数千から一億以上になります。

単価が大御所芸人よりも低く出演本数が多いので、総年収は大御所を凌ぐほど稼ぎだしている芸人も中にはいるみたいです。

レギュラー番組を多数抱える方ですと、おそらく年収億は超えると思います。

若手

吉本芸人の若手の場合だと、1回の舞台で500円、テレビ局のギャラだと1回7万〜10万程になります。

なので、最初はほとんどの人がアルバイトをしつつ、芸人として夢に向かって努力しています。

最近ではsnsを使ったり、YouTubeを活用して宣伝したり、YouTubeに移行するというやり方をしている人もいるみたいなので参考にしてみてください。

まとめ

お笑いで生計を立てるとなると、かなり難易度が高くなりますが、それだけやりがいがある職業だと思います。

一度、お笑い芸人として売れることができれば、テレビにも出演できたりと行動範囲が広がっていくと考えると、ワクワクしますね!

ただ、そこまでいくのも決して楽ではなくとても大変なことだと思います。

お笑い芸人を目指したい方は、ぜひ今から挑戦してみてください!