ほとんどの人が1日にたくさんの無駄な時間を過ごしています。
あなたの周りにも毎回時間がないと嘆く人がいませんか?ですが、時間は全員平等にあるはずです。
時間がないという人ほど1日に無駄な時間を過ごす方が多いだけなのです。
今回はそんな無駄な時間の具体例や有効活用する方法について紹介していきます!
この記事の目次
無駄な時間の具体例6選
TwitterやInstagramなどのSNSを見る
今の時代においてTwitterやInstagramなどのSNSは欠かせない存在となっています。
そんなSNSも活用方法によっては時間の無駄になってしまい、
Twitterを見ていたらいつの間にか1時間近く経っていたなんて経験がある人も多いのではないでしょうか?
何もすることがないからとりあえずSNSを開くというのは無駄な時間を過ごす原因になりかねません。
そういった習慣がある人は今すぐやめるようにしましょう。
スマホでゲームアプリをする
暇つぶしにスマホでゲームアプリをするのも無駄な時間の使い方の一つです。
スマホには面白いゲームがたくさんあるので時間を潰すにはもってこいかもしれません。
ですが、最初は時間潰しの為にやっていたのについつい熱中してしまい、時間があればすぐにゲームをしたくなる体になってしまうこともあります。
ゲームには中毒性があり、1度ゲームにハマってしまうとなかなか抜け出すのも難しくなるので注意しておきましょう。
家でテレビを見過ぎてしまう
家でテレビを見てダラダラ過ごしてしまうのも無駄な時間の使い方です。
自分が見たいテレビであれば見ても大丈夫ですが、ほとんどの人が何となくテレビをつけて見ています。
だらだらテレビを見過ぎてしまった。と後悔したことがある人も多いかと思います。
無駄な時間の使い方をしない為にも自分の見たいテレビ以外は見ないことを徹底しましょう。
今ではテレビを見なくても最新のニュースや時事情報はスマホを使って簡単に確認することもできますよ。
通勤時間を無駄に過ごす
会社までの通勤時間でSNSを見たり、スマホゲームをするなど人によってかなり違いが出てきます。
ですが、ほとんどの人が時間つぶしの為にスマホを触っており、無駄な時間の使い方をしているのです。
通勤時間を使ってタスク管理やメールチェック、副業などいろいろなことに取り組むことができ有効活用することができます。
このように少し工夫するだけで無駄な時間を有効活用できるので実践して見てくださいね。
朝起きてからダラダラと過ごす
朝起きてからダラダラ時間を過ごしてしまうのは非常にもったいないです。
起きた後、すぐにスマホを開いてYoutubeを見てしまう人もたくさんいるでしょう。
このような生活をしている方は今すぐやめることをおすすめします。
起床後2時間前後は脳が活発に働いており、仕事や勉強にもってこいの時間帯です。
頭が働いている朝だからこそ新しいアイデアが浮かんだり、仕事の生産効率も上がります。
起床後のメリットを活かすためにも起きてからすぐにシャワーを浴びたり、コーヒーを飲むなど体が目覚める行動を行うようにしましょう。
生産性のない飲み会
毎週末の会社の飲み会に参加するのもあまりおすすめしません。
毎回同じメンバーであれば話す内容もだいたい限られており、飲み会に参加するメリットもほとんどなくなってきます。
また、飲み会で使うお金や時間は決して安くもありません。
そのお金や時間があればもう少し贅沢な生活ができたり、他のことに取り組む時間も出てきます。
最初は断りづらいかもしれませんが、無駄だと感じている飲み会は思い切って断るようにしましょう。
無駄な時間をなくす為の3つのステップ
1. 無駄な時間を書き出す
無駄な時間をなくす為には、まずは自分自身で無駄だと感じる時間をメモ帳などに書き出してみましょう。
例えば、「SNSを見る時間」「Youtubeを見る時間」「テレビを見る時間」「通勤時間」などがあります。
まずは日々の無駄な時間を自分自身が理解することが大切です。
どんなに小さなことでもいいので自分の中で無駄だと感じることであればどんどん書き出してみてください。
2. 無駄な時間を他の作業に割り当てる
上記の作業をしたことで自分にとって無駄な時間はどんなものがあるか理解できたかと思います。
では、次にその無駄な時間を他の作業の時間に割り当ててみましょう。
必要でない飲み会
➡︎家に帰って副業に取り組む
通勤時間にゲームをする
➡︎メールチェック、タスク管理
などと無駄な時間を有効活用できる方法を考えてみてください。
これからはこの決めた行動どうりに実際に行なっていきます。
最初は自分が決めた行動を忘れない為にもスマホの待ち受けなど頻繁に目に止まるところに行動を示しておくのも良いですね。
3. 決めたことを実際に行動していく
やるべき行動が明確になれば、あとは実際に行動していくのみです。
「通勤時間はタスク管理をする」などと決めたのであれば、その行動を徹底しましょう。
最初のうちはついついサボってしまいそうになりますが、行動を習慣づける為には毎日徹底して行うことが大切です。
自分の気分やモチベーションに関わらず、やるのが当たり前ということを意識して行動しましょう。
行動を継続する為のコツは?
「決めた行動に関して気分やモチベーションに関わらずやれ!」と言われても決して簡単にできるものではありません。
なので、行動しないといけない環境を自分自身で作ることをおすすめします。
行動を妨げるものや無駄なモノは排除する
一つの行動を継続するためにもその行動を妨げるものや無駄だと感じるモノは全て排除しておきましょう。
例えば、隙間時間にスマホアプリでゲームをしてしまうという方であれば思い切ってアプリを消してしまうのも一つの方法です。
消してしまうと最初は後悔するかもしれませんがそのうち慣れてきます。
このように無駄なモノを徹底して排除することで行動も継続しやすくなります。
自分の周りの人に宣言する
1人で行動を継続するのが厳しいという方は友人や仕事仲間などに協力してもらいましょう。
おすすめの方法としては自分が決めた行動を友人や仕事仲間に宣言してしまうことです。
宣言の仕方は「今日の夜20時から22時までは英語の勉強をする」などと相手に簡単なLINEをを送るだけで大丈夫です。
もし、宣言したのにも関わらず行動ができていないのが続くと相手からの信用を失う可能性もあります。
宣言することでやらないといけない環境を作ることができるのでおすすめです。
まとめ
今回は無駄な時間の具体例6選や時間を有効活用する方法について紹介しました。
これまでの時間の使い方は習慣化になっており、そこからいきなり行動を変えるのは難しいかもしれません。
ですが、しんどくても自分に甘えず追い込むことでこれからの生活を変えることができます。
ほとんどの人が1日に1時間以上無駄な時間を過ごしています。
たった1時間でも毎日有効活用することで収入を増やすことができたり、スキルアップにも繋がりますよ。